銀河烈風バクシンガー
Galactic Gale Baxingar
放映日1982年 7/6 〜 1983年 3/29
制作 国際映画社

制作   壺田重三
企画   壺田重夫
原案・構成       山本優
音楽   山本正之
キャラクターデザイン  小松原一男
メカニックデザイン   大西博

エピソード
あらすじをちょこっと紹介。でもやっぱり多少突っ込んでるけど。
1惑星海に来たやつら
2「烈」の旗のもとに
3外宇宙の脅威
4やとわれ部隊
5裏切りの報酬
6シェル・ゲイトの戦い
7襲撃の嵐
8非情の掟
9復讐のかなた
10ラーナ星の陰謀
11怒れ狼
12パニック前夜
13サクラ・ゲイトの変
14激闘・花一輪
15オフス星沖SOS
16ゴワハンドの攻防
17乱斗・ミーブ荒野
18別れ星出あい星
19いつか時をとめて
20ロングーの虎
21獅子たちの群像
22揺れる惑星海
23炎上ゴーショ・シティ
24運命の嵐
25翔べよ不死蝶
26燃えろ剣
27オズマ暗殺
28決戦(一)
29決戦(二)
30決戦(三)
31ドーエ星ふたたび
32ガオーカに吼える
33壮烈・アエイズ魂
34新たなる夢
35アステロイドに祈る
36ヌビアの狂乱(前編)
37巨烈燃ゆ(後編)
38天冥に賭ける
39烈風散華


12話ぐらいまでは新選組の話に忠実だ。

新選組が好きな人ならかなり面白く観ることができる話だと思う。新選組 に全く興味のなかった私だったけど少しは興味をもったくらいだから色濃く新選組の色が出ている作品。

自分達の信じるままに突っ走った男たち。道を貫くためには戦わなければならない。生きるためには先に殺らねばならない。動乱の時代の悲しい男たちの戦い。 それでいいとはいえないけどもこんな生き方も知っておくのも悪くはない。観た後はずっしりと何かが重くのしかかる。

全体のつっこみ
ロボットはいらないんじゃないかというくらいブライガーと同様に取って 付けたような存在。それでもバイクはかっこいいと思う。大きくなってそれが合体してロボットとなるが合体後は皆どこにそれぞれいるんだろう。それが気にな る。

一番突っ込みたいのはライラの服装。あの素足にパンチラでしょうか。それともみせてよい下着なんでしょうか。なんか露出しすぎてませんか。それにあの格好 で宇宙にいくなんて無謀じゃないでしょうか。今に始まったことではないけども、突っ込んでしまう。

なぜカーメン18世はビリーにそっくりなんだろう。ビリーがカーメンに似てたのだろうか。

ケイ・マローンのあの髪型。あれもすごいよ。毎日自分でああやって横に髪を束ねてくくっているのだろうか。想像したらおかしい。

7話のエピソードにビリーがライラと踊るんだけど、それがなんかなよなよしていてちょっと引いてしまったのは私だけかな。

しかし、このアニメは子供向けでは全くないな。何歳対象だ?


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