第20話
『ロングーの虎』
キョーラーク星の宙航ステーションにモーリ・アーウィンが到着した。護衛をす る銀河烈風。ライラがどこかで見たと気になる男をみつけ後をつける。ロングーの大物、シンザーク・ハイムだった。

佐馬が階段で座禅を組んでいるんだけど、あんな真ん中で通行人の邪魔だ ぞ。

反バクーフのゲリラが突然襲撃。銀河烈風は全て片付けてしまう。敵も殆ど剣で襲い掛かるが隠れて銃で攻撃したほうが効果あるのに。二人ほど銃で攻撃してた が、佐馬にやられていた。佐馬もあんな高いところに居る二人を飛び上 がって斬るんだからなんともすごいジャンプ力じゃ。

ディーゴ「反バクーフ側の仕掛けって訳か」
シュテッケン「こりゃ油断できぬな」
ディーゴ「では失脚して怪しい奴をチェックしよう」

側で見ていたシンザーク・ハイムとケイ・マローン。
シンザーク・ハイム「なるほど、あれが銀河烈風か」
ケイ「バクーフの狂犬どもです。サボイホテルのキーです。また後ほど」

走るシュテッケンに足を引っ掛けるシンザーク。ちょっとつまづくシュテッケン。

シュテッケン「おっ、あー失礼」
シンザーク「いや、こちらこそ」
シュテッケン「ん?どっかで見た顔だな」

シュテッケン結構みえみえに足を出されていたぞ。気がつか ないか?

シンザーク・ハイムだと知るシュテッケン。ライラとビリーに探るように命令。二人が後をつけるとシンザークに気づかれてしまった。

ビリー「赤毛か奴のとは違うな」

カツラを被ったシンザークにあっさり騙されるビリー。でもビリーよ、服 と側にいる女が一緒ではないか。気がつけよ、それくらい。

ディーゴ「ロングー星の大物が密航してくるところをみると、またよからぬ動 きがありそうだな」
シュテッケン「ああ、最近ゴワハンド星のイーゴモッコスが盛んにバクーフと接触していると聞く。い やーな感じだな」

スリーJがやってきて輸送船が襲われ外宇宙星の武器が強奪されたと報告する。しかし専門知識がないと操れない武器のため、猫に小判だと言う。

一方でケイ・マローンとシンザーク・ハイムが話し合いをしている。ロングー星の反バクーフ系同志だが、ケイ・マローンは胸部切開の大手術をしたばかりでの このことやってきて、そして酒、女、民兵育成にあけくれるシンザークが理解できない。

ケイ「倒バクーフ運動のさなかに女なんて言っておれますか」

本当は羨ましかったりして。

ケイにバクーフに接近しているイーゴ・モッコスの真意を探るべく、イーゴ・モッコスと話し合う場所を作るように頼むシンザーク・ハイム。それをホテルの部 屋から聞いていたビリーとライラは早速手をうつ。

ディスコのような場所で会見するシンザーク・ハイムとイーゴ・モッコス。側でビリーとライラが踊っていた。

やっぱりビリーの踊りちょいと引く。挿入歌 にまた『愛のライディング・マシーン』が登場。

腹の探り合いをするイーゴとシンザーク。そこへS・P隊が踏み込んできて驚くシンザーク。ケイの機転でその場を逃れたシンザークの目の前にシュテッケン現 る。

シンザーク「何者だ、名乗れ」
シュテッケン「ロングーの虎もゲリラになりさがったか」
ケイ「銀河烈風だ」

シュテッケンとシンザークの一騎打ち。なかなかの腕前に驚くシュテッケン。シンザークが突然血を吐き、そこへ女が助けにはいり去っていった。

シュテッケン「できる男だ」

イーゴ・モッコスがアーウィンに輸送船を襲ったのはケイ・マローンだと伝え、過激派連中を抑えるために助言する。そこへシュテッケンとディーゴが現れ、今 回の事件の裏にケイ・マローンが関係していると知る。

シュテッケン「わかったな士郎、コンピューター関係の会社を徹底的にチェッ クしろ。ケイマローンたちにエンジニアが誘拐される恐れがあるんだ」
ビリー「わかりました。直ちに」

ビリー率いる烈風隊士出動。ビリーの後についてくるのは皆同じ顔の人た ちだった。

ケイ・マローンはエンジニアを誘拐。人質がいて攻撃できない烈風隊であった。

今こそプリンスゴーショを奪回すると攻撃を仕掛けるケイ・マローン。そしてイーゴ・モッコスがシンザーク・ハイムの説得に応じて加勢してくれるものと信じ ていた。しかしイーゴはケイを攻撃。放っておけないシンザークはケイの援護に走った。

ケイ「なんだ、同じ新惑星系の同胞なのに」

イーゴ「まだ早いのだ。時の流れが味方するまで待たねばならん」

バクシンガー登場。

シュテッケン「外宇宙並みにパワーアップしたニューバクソード。決してクリ スタル号にひけはとらぬはずだ」
ディーゴ「ようし威力をみせてやる」

ディーゴ「今だ!」
「ニューバクソード!」

なぜか皆で叫んでるんだよね。別に自分の武器の名前を叫ん で攻撃しなくてもね。よっぽど新しい武器が嬉しいんだろうか。新しいといってもニューとついただけだし・・・そのまんま。

ケイを助けるシンザーク。頭から血を流し、胸をやんで血を吐きながらも戦おうとするその気迫はまさにロングーの虎であった。その姿をみるやディーゴたちは その場を何も言わず去るのだった。

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