第25話
『翔べよ不死蝶』
ユーリ「そうかプリンスゴーショが私の影に怯えて死んだか」

何かを握りつぶしているのだが、あの黒茶色っぽい二つの丸いものはなんだろう?胡桃にしては粒が大きい。もしかして中国でよくある健康玉かな。手で転がしてボケを防ぐという。

ユーリにはプリンスゴーショの死によってロングー星に攻め込む最大のチャンスだった。

ライラ意味ありげにユーリを見つめてその場を立ち去るがこのときライラの挿入歌が初めて流れる。その名も「不死蝶のライラ」 これも一回聞くと耳に残るぞ。ずっとライラの名前しかいわないから・・・

ところ変わって基地内の食堂。ファンファンがそれぞれの出動の報告をするが、画面にはファンファンが食事しながら放送している様子が映る。なんかそれ行儀よくないぞ。

キャシー・ルーが烈風隊の中にいついて食事の準備係として働いている。

佐馬「あいついつのまにか調理場の主になっちまってずうずうしい」
ライラ「フフフ、そうかしらかわゆいじゃない」

カウンターで出される食事に注目。ご飯、焼き魚、吸い物等がでてるぞ。日 本食じゃん!

ビリー、佐馬、ライラがカウンターで食事を注文しようとしたのでキャシーは彼らを優先しようとした。でも任務が入ってお預けに。

ビリー「明るい人ですね」
ライラ「みんなの人気者だし、かっ飛びさんとしては気が気じゃないとこよね」
佐馬「ん?何も拙者は・・・」
ビリーとライラ笑う
佐馬「うーん」
頭をむしり掻く。

佐馬、そうだよな、心配だよな。だってあんたジューロ・南 を討っちゃってるもんな。

ディーゴ「スリーJの連絡ではラーナ星の密令を受けたゲリラがバクーフ軍の 指揮官を狙って、このゴーショシティに潜伏したらしい」
佐馬「やはりな」
シュテッケン「ゲリラについてはシローお前が中心になって割り出しを急いでくれ」
ビリー「はい」
シュテッケン「ライラと佐馬は再度ラーナ星のゴーショ家の動きを探ってもらいたい」
ライラ「いいわ」
ディーゴ「プリンスゴーショ亡き後次の権力を継ぐのは何者か見当がつかんのだ」
佐馬「なるほど」
ディーゴ「向こうも悠長なことは言っておられまい。すぐにでも動きがあるはずだ」
シュテッケン「ようし、俺は5番隊と6番隊を引き連れてカイサ星へ行く」
ビリー「カイサ星といえばシュテッケンが襲われたところですよ」
シュテッケン「安心しろ。今はバクーフ軍で主要な地点は固めてある」
ディーゴ「それとバクーフ発注のバクロンが秘密日にナルメモににつく」
シュテッケン「Jr.の代行でスリーJがその任にあたっているが、敵も黙っちゃいねぇだろ。だから 俺はバクロンを守ってキョーラーク星に運び込む」
ライラ「なるほど、では参りましょうか、かっ飛びさん」

佐馬、ライラ、ジャッキー、ファンファンがゴーショ家の様子を探るために水中から潜り込む。水の中で全員カエル泳ぎ。でも本当にカエルみたいだ。

ゴーショ家の混乱ぶりを見かねて黒幕であるエリカ・テーナが表舞台に現れた。エリカはゴーショ家の正統である幼いマロウをプリンスに任命し、バクーフ討伐 すべき号令を投げかける。

佐馬「バクーフ討伐とは一大事だぜ」
ライラ「そうね。三人はひとまずキョーラーク星に戻って」
佐馬「はっ?」
ジャッキー「ライラさんは?」
ファンファン「どうするの?」
ライラ「私はちょっと調べておきたいことがありましてね」
ジャッキー「一人で?」
ライラ「心配はご無用よ。私は不死蝶のライラ。じゃあとでね」
佐馬「よしっ」

ピチピチのスエットスーツを着ていたと思ったら走りながら ぺろっと脱ぐライラ。ベルトもしっかりついていたのに、紙のようにペラペラと脱げて足も引っかからずにペロっとむけたよ。それを投げ捨てたから、あれは使 い捨てスエットスーツなんだ。ありえねぇ〜。

ゴーショ家の家系を調べるライラ。そこへエリカ・テーラに捕まってしまう。

エリカ「そのペンダントはそなたのものか?ゴーショ家の系図を調べていたの ですね。まさかそなた名はライラか」
ライラ「なぜ私の名を?」
エリカ「まことライラならしかと調べたい。ライラの名はゴーショ家の系図にはありません。だ がそなたの体が証明してくれるでしょう。まことライラならそなたは私の一族で」
ライラ「一族?」

電流流されて気絶するライラ。なんでそこまでするんじゃ?

お風呂にいれられ特別の光線をあてられライラの背中に蝶の印がでる。エリカ・テーラはライラの叔母、そしてユーリは実の兄と知らされる。

エリカ「ライラこれからは私の元に」
ライラ「それはできません」
エリカ「なぜ?」
ライラ「私には私の生き方があります」

実の甥のユーリはアーウィン家の血を引くためにエリカにとって敵でしかない。

エリカ「やもおえません。ユーリがあくまでゴーショ家に従わぬなら討ちま す」
ライラ「私は私の世界に戻ります」
エリカ「ライラ!」
ライラ「ここで私を討ちますか?知ってはいけない出生の謎でした。私は後悔しています」
エリカ「カズン家の名が太陽系から永久に消えてもよいのですね。それではユーリに伝えるがよ い。素直にゴーショ家に従うのなら命は守ろうと」

烈風隊はカイサ星から武器輸送中ゴワハンド軍に奇襲された。バクシンガーで守ったがその間に敵の主力部隊がユーリを攻撃していた。裏をかかれたディーゴた ちはユーリの援護に向かった。

ユーリのために勇敢に戦うライラ。このときも『不死蝶のライラ』の挿入歌がかかる。敵から剣を奪い、もう片方に自分の剣をもち二刀流で飛び上がって敵を倒 す。かっこいい女だよ。そしてユーリの元へ走るがその後ろで瓦礫のよう なものがドバドバと落ちている。ありゃなんだ?土砂崩れみたいだぞ。意味もない演出かな?

ユーリ「よいかゴーショ家がいかにバクーフ討伐を号令しようと戦力はこちら が上。構うことはない。このまま一気にロングー星へ攻め上るぞ」

ユーリを陰ながら心配して見つめるライラであった。

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