第12話
『パニック前夜』
銀河烈風に先を越されていらつき部下を殴るゲルバのシーンから始まる。

その頃スリーJは新惑星系の大物達をディーゴ達に紹介し、キョーラーク星に潜伏していることを伝える。そこにはケイ・マローンの兄、ロイ・マローンがい た。

ディーゴ「ロングー星、トルサ星、ゴワハンド星の奴らが手を握り出すとこれ は大事になるな」
シュテッケン「で、奴らの所在は?」
スリーJ「えーへ、今それを調べさせておりやすが、連中はおそらくバラバラにこの星に潜入して まだ会ってはいないと思うでやんすが」
シュテッケン「奴らの総勢は?」
スリーJ「えー、そうですね。目ぼしい大物は10人から15人でやんしょ」
ディーゴ「んー、何かやる気だな」
シュテッケン「スリーJ、お前は奴らの集合場所に予定される地点を引き続き調べてくれ。うちの隊士 たちも動員してみよう」
スリーJ「へいへいへい合点で。そいじゃあっしはこれで」
ディーゴ「うーん、ゲルバのスクランブルパトロールも動き出したころだろ。奴さんこの間俺達に 出し抜かれて手柄を焦ってかっかするころだ」
シュテッケン「あんな奴は目じゃねぇさ」
ディーゴ「ふっふふふふ」
シュテッケン「なっ、何がおかしいんだ」
ディーゴ「お前は新しい敵が出てくると目が生き生きしてくる。外の敵も内部の敵もお前は敵なし じゃ生きてけねぇ男だな、シュテッケン」
シュテッケン「ふふふふふ、俺にとっちゃうってつけの世ん中さ」
ディーゴ「ふん」
シュテッケン「ふふふ」

一方でケイ・マローンとロイ・マローンが船の中で話し合いをしている。今までの失敗から非常手段にでると話すロイ・マローン。それは罪のない人々をも巻き 込んでゴーショシティを焼きうつことだった。パニックを利用してプリンス・ゴーショを連れ出す計画であった。戸惑うケイ・マローンだったが協力することに したのだった。

船からバイクで降りるケイ・マローンの姿を橋の上からみたライラは後をつけ、ジャッキーは知らせに走るのであった。

ライラのあの位置から果たしてちゃんとケイ・マローンと認 識できたのもやっぱりあの独特な髪の毛のお陰だったんだろうな。

ビリー率いる一番隊はスクランブル・パトロール隊とかち合ってしまうが、ビリーが道を譲る。

ビリー「こらえて下さい。私たちの任務はSP隊と争うことじゃありませんか ら」
隊員「悔しくはないんですか、ビリーさん」
ビリー「別にあとで見返してやればいいことです」

悔しがる烈風隊だった。

ゲルバの部下が新惑星系の活動家を捕らえる。つれてこられた場所は拷問所だった。

この人抵抗もなく自分からあっさりと電気椅子に座ったよ。 抵抗くらいしろよ。そして絶対に仲間を裏切らない白状しないといいながら、熱いものを突きつけられて簡単に白状しちまいやがった。弱っちいぞ。

その様子を上から佐馬とジャッキーが忍び込んで見ていた。まあいつもい つも簡単に忍び込めるもんだ。

ディーゴ「何、ゴーショシティ全所を焼き討ちして、その隙にプリンスゴー ショを連れ出すだと」
佐馬「ああ、SP本部で拷問にかけられた若者はロングー星のロイ・マローン の部下っていうことだ」
ジャッキー「敵とはいっても、おいらみてらんなかったぜ。酷いのはあのSP 隊長のゲルバって奴だ」
ファンファン「でも、罪もない人々をまきこんでどうしても計画を成功させよ うとする方がよっぽど許せないわ」
ディーゴ「そうだ、ファンファンの言うとおり。これはどうでも事前に食い止 めにゃならん、シュテッケン」
シュテッケン「うん。その自白が本当なら市内を焼き討ちする悪魔のマシーン はライラが後を追ったロングー星のケイ・マローンのこどだ。マシーンを運び込むとしても下手な尻尾はみせねぇようにやるだろうな」
シュテッケン「非常手段に出たら?」

燃えるゴーショシティを想像する。

シュテッケン「そんなことは絶対にやらせねぇ」

スリーJからの情報をイライラして待つシュテッケン。敵の集合場所としてゴーショスタジアムとサザンクロス寺院が浮かび上がった。

シュテッケン「ディーゴ、どっちが本当の集合場所か判るまで待ってはおれん ぞ。出動しよう。ともかく集合地点で各部隊をあつめるんだ」
ディーゴ「ようし、ジャッキー、ファンファン、お前達はここに残ってライラからの連絡を待て」
二人「了解」

シュテッケンの予想に反して集合場所はスタジアムの方だった。新惑星系の活動家達が集まって計画を立てている。

ドアの鍵穴から覗くディーゴ、聞き耳をたてるビリーに佐 馬。ドアにへばりついてる姿がなんかおちゃめ。

ディーゴ「おっとまった。そうは問屋がおろさねぇ」
若者「何者だ」
ディーゴ「バクーフ特別警護隊、銀河烈風」

ディーゴ立ちポーズで決める。きっとドアの向こうでいつでようかとわく わくして待ってたんだろうね。

敵が銃で攻撃してくるのに対してディーゴたちは剣で迎え撃つ。銃の弾をひらりと返して剣をつく。普通銃の方が確実に強い武器だと思うんだけど。銃の攻撃よりも刀強し・・・

シュテッケンもスタジアムに登場する。

貨物船に紛れて焼き討ちマシーンを運ぶ変装したケイマローン。検問を強行突破する。そしてそこにはライラがいた。ようそんなとこまで追いかけてみつからんかったこっちゃ。

ライラは時限爆弾をしかける。そのときのポーズに注目。かなりパンチら です。やっぱりあの服はすごいな。

ケイ・マローンに見つかるライラ。そして逃げて追いかけるケイ。そのとき「逃げろ」と兄の声を耳にする。そこには烈風隊がすでに占拠していた。

貨物船が逃げようとしたところでミサイルでこうげきする。命中してシュテッケンが「やった」と喜ぶが中から焼き討ちマシーンがでてきた。このマシーンちょいと情けないデザインかも。

バクシンガーでいつものようにあっさり攻撃して撃沈して解決。チャン チャン。

ゲルバ「負けたぜ」
銃を頭にあて引き金を引く。

ゲルバ、悪役なやつだったけど、潔く責任とるところはちょいと見直したぞ。

ディーゴ「ゲルバが責任をとったのか。思えば奴もかわいそうな男だったな」
シュテッケン「ディーゴ、よせ。その優しさがあんたの命とりになる。銀河烈風には情けは無用だ」
ディーゴ「ああ、わかってるさ、シュテッケン」


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