第19話
『いつか時をとめて』
このタイトルの題名はそのまま挿入歌の題名にもなって演歌調に男女がデュエッ トする曲である。実際は曲を作られた山本正行氏が直々に歌っている。私は彼の声を聞くとなぜかゼンダマンのゼンダライオンが必ず頭に浮かぶんだよな。

シュテッケン通信で起こされる。上半身裸だよ。おーたくましいええ体 じゃ。下はステテコかな。でも髪は髪留めしたまんまで寝 てるよ。寝るときぐらいはずさないのかな。痛くないのかな。

シュテッケン「朝っぱらからなんのようだ」
スリーJに不機嫌に対応。バクシンガーの新兵器ニュー・バクソードが完成したと聞いて急に嬉しがる。

その受け取りについでにバクーフが建造中の恒星間用宇宙船を見ないかとスリーJがシュテッケンを誘う。

シュテッケン「バクーフにも馬鹿ばかりがそろっちゃいねぇ。えへへへ、やる もんだぜ」

ところ変わって、ライラが廊下を歩いていると後ろからビリーが声を掛ける。相変わらず後ろからもパンチらである。ビリーが宇宙バイクの博覧会が開かれるの で一緒に行こうとライラを誘う。OKもらって非常に喜ぶビリー。あれ? リリーはどうしたのよ。

佐馬がどこか浮かれながら身支度をしている。陰でファンファンとジャッキーが様子を伺っている。佐馬って櫛で髪をああやってといてるのね。佐馬がこれから 何をするか賭けるジャッキーとファンファン。やっぱりこの兄妹なんか怪 しい。

ディーゴを起こすシュテッケン。昨晩若い者と飲みあってどうも二日酔いで頭が痛い。シュテッケンがカイサ星へ一人でいくと心配するディーゴ。かなり不安な顔が画面いっぱいに広がってるよ。

シュテッケンがカイサ星につくなりバイクが故障してしまう。おいおい、 そんなんでバクシンガーになったとき大丈夫なのか。

通りかかった美しい娘に声をかけられ助けてもらうことになる。座席に座るのを拒み馬舎の隅に載せてもらう。

シュテッケン「人間より馬と一緒の方が落ち着きます」

シュテッケンが気になって仕方なく何度も後ろを振り返る女性。

付き添いのばあや「あの手の男に妙な興味をもってはいけません。人相、風 性、それにあの目つき、どうせ名のないアウトローに決まっています。人間ではありません」

すごい言われようだが、その通りかもしれない。

ジルが酒場で酒を飲んでいるところへ部下がシュテッケンを見かけたとやってきた。この部下なんとなく、ブライガーに出てきたシュミット・ゲーリンに似てるかも

ジル「シュテッケン。この俺の出世を奪い、兄の命を奪い、この片腕を奪った 男。シュテッケン・ラドクリフ!今度こそ逃しはせんぞ」

シュテッケンのバイクの修理が長引き恒星間宇宙船視察が今日中にできないと知ると無理にでもスリーJに頼みこみ極秘でマルレーンの造船のドックに侵入し た。そこでジル・クロードに襲われてしまう。シュテッケンは負傷してしまう。

ディーゴ「何、シュテッケンが襲われた?!だからいわんこっちゃないんだ。 ビリー達に連絡だ。至急ナルメモへ」

一方、宇宙バイクの博覧会会場でビリーとライラがそこで佐馬を見かける。

ライラ「あら?」
ビリー「あれは佐馬さんじゃないですか」
ライラ「ほーんと。ここんとこ妙におちつかないと思ったらこういうことね」
ビリー「でもあの一緒の人」
ライラ「知ってるの」
ビリー「えっ、ええ」
ライラ「誰?誰なの?」
ビリー「ジューロさんの妹さんですよ」
ライラ「ええ!」
ビリー「おかしいな。仇のはずの佐馬さんとあんな風になるなんて」
ライラ「人生不可解、成り行きの面白いところね」
ビリー「成り行きっていったって・・・しかし信じらんないな」

ビリー、信じられないのは自分よりも早く佐馬に彼女ができ たことじゃないのか。

そこへファンファンとジャッキーが現る。このときのファンファンの食べ方に注目。すごく下品〜。

そのときシュテッケンが襲われたと連絡が入る。慌てて佐馬にも伝えるビリー。

佐馬「キャシー、また会おう」
キャシー「あの・・・ん・・・」

キャシーと惑ってるんですけど、もしや支払いのことを心配してのかな。 え、これ全部あたしもち?ってか?

シュテッケンはバイクが動かず立ち往生していて助けてもらったマルレーン造船の娘ソニアにまた世話になった。

シュテッケン「無断で中に入り、あまつさえ余計な面倒をおかけしました。恨 まれこそすれ、お世話いただく訳には」

迷惑がかからないようにと無理に起き上がる。

ベッドから出るとシュテッケン靴はいたままだった。シュ テッケンの服もつなぎにみえるけどあれは上下バラバラなのね。上服を着るがあっという間にズボンの中に裾が入り込んでるよ。一回ベルトはずさないとできな いように思うんだけどな。

シュテッケンが銀河烈風の副長だとしったばあやが悲鳴をあげる。
「キョーラーク星の人斬り狼!」

それでも追いかけようとするソニア。シュテッケンに惹かれてしまう。

あんないかつくて厳しそうな男が負傷して苦しんでる姿を一晩中みていてころっときたんだと思う。母性本能をくすぐられたというんだろうか。元々世間をしら ないお譲さんだからああいう野生っぽい魅力に取り付かれやすいと思うな。

シュテッケンとスリーJはニュー・バクソードを運びながらジル・クロードに追いかけられる。このニュー・バクソードだけど、これから普段はどこにしまうん だろう。やぱりバクシンガーの胸の中?でも最初からでかいし、合身してないときはそれこそどこへいくんだろう。ブライカノンのように常に持ってきてもら う?謎だらけ。

そこへディーゴたちが現る。よくぞその場所がわかったこっちゃ。

またいつものようにあっけなくジルは敗れる。

傷を抑えながらシュテッケンはソニアを思う。
「ソニア、ソニア・マルレーン」

ソニアもまたシュテッケンのことを思っていた。

『いつか時をとめて』の挿入歌が流れる。

エンディングを何気なしに見ていたら、キシー・ルー 鈴 木富子となっていて、ソニアのばあやがなんと オバハン  山田礼子となっていた。オバハンって・・・本編でもばあやといわれてたのに。


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