第9話
『激走・土星ラリー』

まずタイトルの「・」この点。タイトルに点がつくのは珍しいぞ。

ボウィがレーサーなのでレースのエピソードが あっても不思議ではないけども、土星の輪の隙間を競うレースって上手いこと考えたな。絶対そんなことできっこないだろうけど。

このときアナウンスで耳を疑う名前が登場。
「3番手はセイコ・マツダ」
どうしても私にはそう聞こえるんですけど、なんでこんなところにそんな名前が?

ボウィのレースの様子を見守るキッドとアイザック。ボウィが他の車に囲まれてそれを切り抜けるときに冷や冷やする二人。

「おー、見せ場作ってくれるじゃないか、アイザック」
「うん、ふふふ」

なぜかアイザック小さくふふふと笑う。そして頷いたその 顔はにやっとかなり嬉しそう。普段鋭い目つきで笑わないだけに、たまに変なところで嬉しそうな顔を するからちょっと面白い。

車の中のボウィとお町が登場。
「Yeah,誰にも一つくらいとりえってあるものなのね」
「んにぇ〜?」

ボウィの場合、車の操縦は天才だと思う。でも普段お町にセクハラばかりしてるからいつもきついこといわれているのかもねぇ〜。

そしてこのレースについての説明のアナウンスが流れる。

「各マシーンは8日間ほとんど一睡もせずマッハ3の速さで飛び 続けゴールへと並びこんできました」

不可能だよ。8日間寝ないで、しかも食事や トイレはどうすんじゃい?見てる方も寝ないで鑑賞か?なんちゅう無茶苦茶なレースだ。

次にボウィが昔夢中になっていた女性が登場。

「ボウィ、お久しぶり」
「おじぃーさん」

はぁ?私には何度聞いてもおじぃーさんと聞こえるんですけ ど・・・しかもこの女性の唇なんかおかしくないっすか?肌と唇の色が一緒というよりもえらく黒で 縁取ったもんだ。ボウィこんな唇が好みなんすか?

ボウィは結局利用されているだけで車に爆弾をしかけられる。でもなんとも薄っぺらい爆弾。もしかしてマグネット式?

本戦のレースが始まるが、さっき8日間一睡もせずに予選をしたばかりじゃないんすか?いくらなんでもきついぞ。

このときにボウィの回想。

「お嬢さん、俺はやる。必ず世界一のレーサーになってみせま す」
このときのボウィはいつもになく真剣で声も大人びた感じなんだけど、一体このときボウィはいくつなんだろう。ル・マン・デ・ソルのレースに2年連続優勝し ているし、今18歳だからそれよりも前ってことになる。皆学校も行かずに若いうちに色んなことしてるよね。

「見ててくれお嬢さん。おれはこの腕で必ず」
固く誓うボウィ。健気だよ。でもさ、この後なんで手で車押して運ぶん じゃい。ガス欠か?

このエピソードはボウィの過去が少しわかるんだけどボウィは孤児なのよね。
「俺は所詮生まれたときからずっと一人っきりで生きてきたの よ」
この台詞を言うボウィがいつもと違う彼の素顔が見えるところ。普段はおどけてばかりいるんだけど不意に寂しさをかもし出すボウィ。ここが母性本能くすぐる と思う。けしてかっこいい顔じゃないんだけどボウィが素敵に見えてくるのよね。

ボウィがレースに出てる間、仕事をする3人。珍しくキッドがブライスター操縦。キッドも操縦できるんですね。そこへ敵メカが登場。ブライガーに変形。でも キッドがブライガーの顔の部分に行くからなんとアイザックがブライガー操縦してるじゃないっすか。

「しまった!」
しかも下手くそときた。やられなくてよかったよ。やられ る訳はないんだけどもね。

「ブライショットスペシャル」
と叫ぶとなんとコズモワインダーが出てきて銃に変形した。なんでも変形ありだな。

「お前のマシーンに爆破装置が取り付けられているぜ」
「え゛ー」
キッドがボウィに知らせるがその後簡単にどこにあるか見つかる。あまりにも簡単過ぎてまた簡単に外せるところがわかりやすくていいな〜。その爆弾仕掛けた 奴に爆発が返ってくるところもわかりやすい展開だ。

「ボウィ」
「お嬢さん」
「ゆっくり話したいと思っていたわ。なぜ黙って会社を辞めた の」
「いろいろあってね」
「戻る気はないの」
「気ままに暮らしたいからな。俺って奴はどうも縛られるのが嫌 いでね。それに君みたいな美人が側にいちゃ気が散ってしょうがねぇがなー。じゃーな」

どれくらいオリビアのこと好きだったんだろう。それにしてもまたこの人アップになるけどやっぱり唇が変。ブライガーの唇といい勝負かも。

淡い思いを氷の海に沈めるのか、それとも宇宙の彼方に吹き飛ば すのか。飛ばしやボウィよどこへゆく。当たって砕けろゴー・フォー・ブローク!俺の愛する合言葉。
命知らずのJ9、およびとあらば即参上。

go for broke とことんまでやるって意味ですね。go broke だったら破産するだったね。こっちでもボウィの場合あってるかもね。いっつもお金に困ってそうだから。


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