第6話
『復讐の紅いバラ』

前半ほとんどJ9のキャラクターがでてこない。

内容は火星に進出した民間の会社が悪の温床で バイキング・コネクションの本拠地となっていた。そこから極秘資料を盗み出した4人の男が地球正規軍の情報局員。で、結局一人だけ逃げられて救ったのがポ ンチョでJ9へと依頼に続ける。

この時キッドが壁(柱?)にもたれて腕を組みうなだれ た感じで立っている姿がキザ〜。普通に立ってろよ。なんて突っ込んでみたが、またそのポーズがかっこいいわ。

そこでコードネーム、紅いバラのジョニーに連絡を取る依頼を受けるがこれでキッドの顔色が変わる。

(きっとこの部分だけでジョニーとキッドのカップリン グの話も作られていただろうね)



「その紅いバラのジョニーとか言う男、俺一人で探させてくれな いか。何も聞くな別に依頼金を一人占めしようっていう訳じゃないさ」

この時の口がかわいい。

ジョニーが待ってる酒場のネオン街にSAKE HOUSE と看板があった。なんとも言えないネーミング。

さてジョニーとのご対面。
「俺を連れ戻しに来たんなら無駄なことさ、ジョニー」
「のっけにそれを言われじゃ俺が辛いぜ」

ここは男臭い演出があるな。決闘に見せ掛けて 実は周りの敵を撃っていた。"腕は落ちてないな"っていうお決まりの台詞も登場。ウエスタン調だね。

店を去るときに勘定のコインを二人が投げるけど上手いことバーテンダーの目に収まる演出もなんかすごいぞ。そんなこと可能なんすか?でもキッドいつもどこ にお金をいれてるんすか。あの服にはポケットがあるのだろうか。

昔のキッドとジョニーとの回想シーンがセピア色であるけど、あのバラの演出がまた憎いね。なんでチームのシンボルにバラを選んだんだろうね。タンポポだっ たらずっこけるけど。

ジョニーがキッドからバラを受け継ぐけど、あの日からこのバラを離してないということはあれは造花なんでしょうか。

「どこへ行くんだ」
「銀河の星にでも聞いてみるさ」

キッドらしい台詞だ。私もこの言い方使おうっと。

「だが俺の生き方とは別さ」
「そうか、じゃどうしても」
「俺は逃げやしないさ。役目からどうしても俺と決着をつけな きゃならないならこの仕事終えてからもう一度来るんだな、ジョニー」

結局はジョニーは約束を果たせずになって宇宙に散ってしまうけど、その姿を見たキッドが涙を流す。自分のかつての友が目の前で死んでしまったら辛いだろう ね。"流す涙のない俺を〜"なんて歌があるけどキッドだってやっぱりいつも冷めた奴ではないぞ。

キッドがメインの話でボウィなんて台詞 2、3個しかなかった。突っ込みもあまりなかったな。強いて言うならジョニーの裾が広がるパンタロン。2111年にもう一度1970年代のファッションが 流 行るのね。

銀河に散った友の名を呼んでみたとてかえらぬ命。星の数よりま だ多い悪ののさばる世の中に、せめて怒りの紅いバラ、手向けに咲いた花一輪、涙隠して銀河を渡る。コズモレンジャーJ9、お呼びとあらば即参上。


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