第4話
『無法のウエストJ区』

4話の話はストーリはともかく、キャラクターがすごく生き生きとしてい る会話が面白い。特にこのエピソードはボウィの面白さが出てると思う。突っ込みよりも楽しい会話を中心に紹介したい。



テレビを一緒に観てる3人。宇宙船の事故のニュースが流れる。

ボウィ「ひふぇ〜、まただ派手にやってくれちゃってるじゃないの」
お町「今月に入ってもう10機ね」
キッド「原因は不明か」
ボウィ「どうぜ手抜きで作った欠陥宇宙挺ってとこじゃないの」

キッド「乗った客が不運て訳か。これじゃ遺族は泣くに泣けねぇな」
お町「運がいいとか悪いとか人にはよくあることだけど」
ボウィ「おー神よ、どうかこの迷える子羊に一生幸運を授けたまえ」
キッド「あーあ」
お町「なんか頭痛いのよね。まいったな」

ここでボウィが十字架を胸で切ってお祈りしてそれを見てキッドもお町も呆れる。ボウィはクリスチャンなんだろうか。そこへメイがゆっくりと入って きてゆっくりと皆に近づく。アイザックがすぐに来て欲しいとメッセージを伝えるが、急ぎの用なのになぜゆっくりなんだろう。

「J9の方達ですね」
アイザックが『そうです』と答える。

「私はシンシア・ハッシーと申します。観光会社ピース社の ジョー・ハッシーの娘です」

「ピース社の社長令嬢って訳かい」
とキッド。

「うひょー乗りてい」
とボウィ
お町「あら」
キッド「あー」

「あーいやいやいやいや、でへへー。馬鹿勘違いすんなよ。俺はピース社の宇宙船に乗り たいって言ったんだよ」

「お願いします。乗って下さい」とシンシア

「うっそー」

ここ結構面白かった。ボウィは宇宙船の事を考えていた訳だけど変な誤解をしていたキッドとお町の方がいやらしいのではなかろうか。それともボウィは本当に やりたかったのだろうか。あちゃーーー。

キッドとお町はこの依頼に乗り気じゃなかったけど、話をよく聞くうちにお町は乗った。

「さあてどういたしますか、二枚目キッドさんよ」

ここでキッドはコインをフリップさせる。

「やろうじゃないの」
「イエーイ」

わざわざコインで決めるまでもないと思うんですけど。 裏か表どっちもでてもきっとやるつもりだったんじゃないの〜。キッドはやっぱりやることがキザだね〜。

「キッドさんよ、猛スピードでいくぜ。目を回さないでちょー よ」
「眠気覚ましにばーっと飛ばして欲しいもんだね」
「ほいきた。いくぜ」

ボウィ何ゆえにキッドだけに報告するんだ。他の皆には 言わなくていいのかい。

ブライスターの中での会話

キッド「喜ぶのは競争相手のグダマン社って訳」

どうもブタマン社と聞こえてならない。

ボウィ「すけすけにみえみえだね。まずはグダマン社へフルスロットル と行きますか」

お町「ねぇ、ボウィちゃん。始めっからグダマン社が事件の仕掛人と決めつけ るのは単純過ぎやしませんか」
ボウィ「世の中って全て決めつけで動くのさ。独断と偏見俺っち大好きなのよ ね」

ボウィ、なんでも独断と偏見だと怖い目みるよ。あんた もそんな風に見られたら嫌でしょうに。

キッド「言えるな。サービスが悪くて運賃の高いグダマン社。ちょっぴり匂 うって感じだね」
ボウィ「そう。おまけにあそこ」
キッド「スチュワーデスはダサイのばっかりだろ」

ボウィ「うははははは、わかっちゃってるのね」

「イエイ」

キッド今はもうフライトアテンダントって言うんだよ。それにダサイのばっかりなんてすんごく女性に対して失礼。しかもボウィとなんで嬉しそうにそんなこと で『イエイ』なんだよ。18歳だもんね。仕方ないね。

さらに軽い会話が続く。

キッド「手出してみな愛情占いやってやるぜ」
ボウィ「いえいえ、大先生にやってもらっちゃもったいなくて罰が当たっちゃ うよ。それに俺っちの愛は占い事きでフラフラするようなもんじゃないのよね。誰でもいいカワイコちゃんなら一途に愛する・・・ねえ聞いてんの」

キッドそんな事できるんですか。ボウィは面食いですね。

さてボウィの台詞で
「どうせひんむくんならこっちの方といきたいね、僕ちゃん」
とお町の服を意味しているけどお町は『チョメ』とかわしているが、21世紀ではそれセクハラと言うんですよ。

キッドが敵地でタイマーのような子守唄爆弾をお見舞いするが、その音楽が『赤とんぼ』とはそれは日本製なんだろうか。そして2111年は自分の好きな曲で 子守唄爆弾が作れるのかもしれない。コンピューターからダウンロードとかして作れそう。でもなぜ故にキッドは赤とんぼの曲を選んだんだろう。

荒探し

右の絵はうまく描けなかったがボウィがヘル メットを被っているところ。ここのシーン良くみると建物の外なんだけど、それって宇宙空間なのでは。でもボウィの首元は肌が露出しているんですけど。そし て不思議な事に次の場面ではしっかりと首元が閉じていた。またその次の場面ではやっぱり開いていたぞ。一瞬の事だから一回観ただけでは絶対に分からないと 思う。

結局この依頼、しっかりと成し遂げたが、マカローネ所長においしい所を横取りされた形に。でもJ9は金さえ貰えばそれでいいとあっさりしているが、メイと シンが儲けを全部遺族に寄付したとあって一同がっかり。

「大体お前が女に甘いからいけないんだよ、ボウィ」
「おうおういってくれますね」

キッド、コインをフリップして決めたのはあんたでしょ うが。それをボウィのせいにするのはどうかだと思うよ。

このシーン、キッドとボウィの取っ組み合いがやっぱり18歳だね〜。ポヨンも頭に乗ってきてかわいく演出してるしこのシーン何気ないけど二人らしさが出て いてすごく好き〜。

「たったひとつの命を掛けてやった仕事の報酬は、ちいちいぱっ ぱらりぱっぱスズメの涙もでなかった。それでも懲りずに明日もまた。コズモレンジャーJ9およびとあらば即参上」

らりぱっぱって何よ?

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