第35話
『水星大抗争 前編』

水星では地球連邦政府やコネクションにも属さず兵器を自由に作り誰にで も販売する製造業者達が集まり、ギルドという名称で呼ばれていた。カーメンの大アトゥーム計画で使われる兵器を作り上げ、それをオメガコネクションが手に しようと現れる。どちらのコネクションに味方をしても破滅に繋がると考えたギルドの代表ダイロンはJ9に命乞いをする。

アイザック「それはあなた方が今までやってきたことの報いだとは思いません か」

誰もが自業自得だと思ったが、その兵器をカーメンに渡しては木星破壊が実行されてshまうことになりかねない。それだけは阻止しないといけないためにこの 依頼を請け負う。

このダイロンっていう男の髭が鼻毛が伸びたようにみえる し、なんて不自然な髭なんだ。

アイザック「みんな、来るとこへ来たようだな」
キッド・ボウィ「うん」
お町「ええ」
アイザック「今まで我々はコネクションの悪事の裏でなく多くの人を救うこと で事足りたが、今度は違う」
キッド「強敵は一つ、カーメン・カーメンだ」
ボウィ「やったろーじゃん。このー」
アイザック「お町、君の父上はヌビアの手で殺された。しかしこれから先の行 動には私情の恨みは捨ててこい」
お町「えっ」
ボウィ「アイザック」
アイザック「私情からでる怒りはやがて命取りになりかねん。我々はただひた すら心を非常に冷静に取り澄ましカーメンを討つ」
お町「わかったわ、アイザック」
ボウィ「ねぇ、アイザック。ちょっと聞きたいんだけど、もしだよカーメンの 木星破壊計画が現実になったとしたらこのアステロイドや地球や太陽系の人々はどういうことになるの」
アイザック「うん、破壊によって生じる膨大なエネルギーは特殊 放射線を四方に発散させ地球を例にとれば現代太陽から受けている放射線の4%以上を木星から浴びることになる」
キッド「それで?」
アイザック「その影響で人類の大半が放射能障害にかかる」
キッド「なんだって」
ボウィ「カーメンの奴」
お町「恐ろしいこと」
アイザック「彼は自分の選んだ一握りの人間だけを新しい30個以上の地球に 残すつもりだ」
キッド「じゃ、他は?」
ポンチョ「そうでゲス、そうでゲスよ。他の数千億の人類はどうなるんでゲ ス」
アイザック「むろん、死ぬだけだ」

恐ろしいカーメンの計画だけど、来るところへ来たようだって、すごいスケールの話になってしまった。しかし木星を破壊して地球が30個以上できるなんて想 像もつかないな。

お町「アイザック」
キッド「アイザック」
みんな「アイザック」
アイザック「うむ、よし水星へいくぞ」
みんな「イエーイ」

ここでみんな一致団結するが、アイザックって何回も呼んでしつこくないかい?

水星の周りでオメガコネクションとヌビアコネクションがにらみ合い。そのときオメガが宇宙空間に自分のマークを浮かび上がらせる。またヌビアも負けずと同 じことをする。なんか幼稚な競い合い・・・

地球ではヌビアが他の事に気を取られている間にオメガがヌビアの本拠地に攻撃を仕掛ける。でもオメガのボスはいつのまに体弱くなってたんだろう。度重なる ショックで心臓に負担かかったんだろうか。

J9は二つのコネクションを混乱させようとそれぞれの船にもぐりこみお互いミサイル攻撃をさせた。混乱が収まるまでのわずかな時間の間にオメガのアンソ ニーとヌビアのカーメンを倒そうとした。

水星の心も凍る夜の闇、命運かけてわたりあ う、ヌビアとオメガ の抗争に熱く夜空も燃え上がる。死地に飛び込み標的を捜し求めてJ9。さあ、この始末どうつける。

突っ込みどころよりも、ただのあらすじになってしまった。もうこの辺の話はただ戦うだけでいつもの軽いノリがないな。
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