第32話
『祈りの銀河』

トニー・ボロンテ、オメガコネクションの三男坊の墓参りに次男のボブが やってきた。そこはもうヌビアに占領されて危ない場所であった。J9にトニーを殺されたと知り復讐を誓うボブ。

トニーは第21話の誓いのダブルネックでレイダースのチャリティコンサートの収益金を狙ってロニーの妹を誘拐した人。海の中でブライカノンでやっつけられ てロボットごと爆発したと思うんだけど、墓があるが遺体は回収されたんだろうか。

ボウィ「ねえねえ皆さんちょっと回し過ぎてくれちゃってんじゃないの?」
お町「えっ、これぐらいで根をあげちゃうの」
キッド「いやいやもっと回してほしいから態と逆さまなこと言ってんのね」
ボウィ「待ってよ、おれちゃんってそんなひねくれた性格じゃないでしょう が」
お町「一振りで決めてくれるわよね」
キッド「そりゃそうさ。ル・マン・デ・ソルのグランプリだもの」
ボウィ「そういう過去の栄光と結びつけないの。もうしょうがないなもう。 んーかな・・・」
お町「あは」
キッド「んふ」
ボウィ「んー」
「ポヨン」
ボウィ「いやー、あいたー、あいたたたた、あいたたたた」
お町「うわ、ビカビカの屋台で2300ボールもしたのに」
シン「あーあ、事件がないとだめだな。皆だらけきってるよ」
メイ「何言うの、このまま静かな日が続いた方がいいじゃないの」
シン「事件がなきゃ飯の食い上げだよ」
メイ「生意気いわないのうふふふふふ」

スイカ割りをしている。ほのぼのとしていいシーンだな。でもキッドの台 詞がなんか女っぽくって、しかも「んふっ」て笑うし。

オメガコネクションのボブが仇をとりにアステロイドにやってくる。

アイザック「するとオメガコネクションのボブという男、今日明日にはこのア ステロイドにやってくるな」
ポンチョ「ええ、あの、遅くても明日でげしょ」
ボウィ「うあーお楽しみ」
お町「じゃあ歓迎してさしあげなきゃ」
キッド「でもここがそう簡単にわかるかな。アステロイドっていうのは年中隕 石の位置が変わってるからな」
ボウィ「旗でも振って教えてあげようよ」
お町「あいにく、宇宙って風が吹かないから旗もなびかないのよね」
ボウィ「不便だな宇宙って」
アイザック「これほどの情報どこから手に入れたポンチョ」
ポンチョ「あのねいつもお世話になってるヌビアさんのところで、あっー」
ボウィ「あっ」
キッド「あー」
アイザック「ポンチョ顔の広いのも結構だが悪い付き合いは程ほどにするんだ な」
ポンチョ「えーえー、すいませんでゲス。ごめんね」

旗がなびかないというけど、ブライシンクロンで大きくなるブライガーがあるんだもんなんでもできるんじゃないの?宇宙が不便とボウィはいうが、簡単に 出られるだけでも便利だと思うな〜。

ボブの率いる軍隊がアステロイドにあるJ9基地を探す。そしてそれらしきものを見つけると、ボブの部下ラムダが「これがもしかしたらJ9かしら・・・もし かしたら違うかも」と言うが、みかけはいかついのに女っぽい言葉使いだぞ。

「あなたの秘密の放送局NABの時間がやって参りました。アス テロイドの皆さん今日は暗号チャンネル22に合わせて下さいね」

秘密の放送局って何を放送してるんだ。今日は暗号チャンネ ル22に合わせるって合わしてなかったらそのメッセージも聞けないと思うんだけど。

J9基地と間違えて攻撃される放送局。
「すまなかったな」
兄弟と知り、間違いを素直に認めて謝るボブ。J9を知ってるかと聞くが何も言わない兄弟。去っていくボブとその一味。
「すぐにJ9に知らせなくっちゃ」
弟グエンが大きな声でいうが、まだ敵がすぐそこに居るって いうのに聞こえるぞ。しかし敵もあんなに近くにいるのに聞こえないのか?

J9が攻撃された宇宙放送局にやってくる。

キッド「迷惑かけてすまなかったね」
ビア「そうよ。今だってこんなとこにいたらいつまた襲ってくるかもしれない わ。早く出て行って下さい」

ここで意味もなくアイザックの目がキラーンと光る。なぜ だ?

グエン「姉ちゃん言い過ぎだよ。俺が呼んだんだぜ。この人達はアステロイド の影のポリスって言われていて正義の味方なんだ」
ビア「知ってるわよ。お金しだいで誰でも殺すっていうハイエナでしょ」
ボウィ「はえ?いやそれは誤解だよ、お嬢さん」
ポンチョ「そうですよ。ハイエナは恐れいりやしたでゲスね。えー、ところで ねちょうどお金の話がでましたようでゲスがね、いくらかご都合がおつきになればこの大切なステーションを壊した連中をJ9のみなさんが退治してくださるっ ていうことなんでゲスけれどもね」
ビア「何を言ってるいるのよ。あなた達がいなければあたしたちはこんな目に 遭わなかったのよ。この上お金を払う義務がどこにあるんですか」
アイザック「おっしゃるとおりです。これは私たち自身の仕事だ。始末は私た ちでつけます」
キッド「さあいこう」

グエンも戦いたくて一緒に連れていってというが却下され、そこでポンチョがグエンに戦闘機を貸す。しかしその戦闘機にはヌビアのマークがついていた。それにしてもあんな小さな子がいとも簡単に戦闘機を操縦できるなんてすごいぞ。

ボブ「あの兄弟には悪いことをした」
反省をするボブ。音楽を聞かせてくれといってラジオをつけるとタイミングよくアイザックの放送が入る。タイミングよすぎ。アイザックどこかボブがラジオをつけるところを見ていたのか?

キッド「お出ましだぜ」
ボウィ「初めてお目にかかります」
お町「そしてお別れのとき」

アイザック「発進!ブライシンクロンマキシムだ」

そこへグエンが操縦する戦闘機登場。攻撃すると全部見事に敵に命中。だけど結局ボブに攻撃されて撃沈。なんとかブライガーが助けるがグエンは息絶えてし まった。

ボウィ「ポンチョ、あの野郎また余計なことを。今度という今度はお前を殺し てやりたいぜ、ポンチョ」
ポンチョ「あっしはね、何もあの、お許しを、うわぁ」
キッド「自分のしたことわかってんだろうな」
お町「いい加減にしないとほんとにただじゃおかないわよ」
アイザック「闇の商売にも限度がある。今度私たちのまわりでいらぬおせっか いを焼くとその命で償ってもらうぞ。皆引き返そう」

ヌビアの戦闘機を攻撃したとカーメンがオメガにいちゃもんつける。なんとか沈めようと長男のアンソニーがボブの元へ出向く。あっというまにアステロイドに きちゃったアンソニー。早過ぎないか?

ボブは結局ブライガーにやられてしまう。仇をとりたいのにとれない兄のアンソニー。

ボウィ「なんだ手打ちか?」
キッド「悪い子同士の派手な花火がみられると思ったけどな」

アンソニー涙を浮かべて撤退する。
「仇はいつか必ず討ってやる」

絶対無理だよ〜。

たった一人の弟を亡くした姉の悲しい声が今日も銀河に流れ来 る。安らぎの平和の日々はいつの日か。コズモレンジャーJ9、お呼びとあらば即参上。

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