第31話
『殺るのは奴らだ 後編』

メイとシンが撃たれた女の子を病院で看病しているとレッドドラゴンコネ クションに連れさらわれてしまう。ポンチョが現れて鍵が落ちているのをみて連れさらわれたことを知る。窓をあけると服の切れ端が引っかかって残っていた。

あの鍵は一体どこの鍵なんだろう。J9基地の鍵?コズモワ インダーの鍵?そういえば皆が留守にしているときは鍵をかけてでてくるのだろうか。どこをどうやって閉めるのだろう?まあ簡単に出入りできないようには なっているから泥棒に入られることもないだろうけど。そしてあの服の切れ端はどこの部分の誰のものなんだろう。あんなに上手く切れ端が残るもんだろうか。

香港の海に浮かぶ船に居るJ9

ボウィ「ほんとにいつまでこうしていなきゃいけないんだよ。いらいらする な」

ボウィ一人歩きまわって、お町は爪を磨き、キッドは銃を拭いているが、い つも爪磨きとハンカチを持ち歩いているんだろうか?

キッドがスーっと息を吹く。
キッド「辛気臭い作戦だな」
アイザック「あと10時間だけ待とう。それまでに情報が整わなければ我々の 好きにさせてもらう」
お町「賛成」
ウォン「なんだって、じゃ」
アイザック「おりるとはいっていない。引き受けた仕事は始末しよう。ただ君 たちの指図はうけぬ」
お町「そういうこと」
ウォン「わかった」
アイザック「ボウィ、その後の臣たちの様子をポンチョに確かめてくれぬか」
ボウィ「オッケ」

ボウィが確かめにブライサンダーが置いてあるところにいく。船自体は大きいものだがブライサンダーが置いてあるところの入り口のドアがブライサンダーより幅が小さくないか。それともぎりぎりの大きさ。どうやってそこにい れたんだ?

ボウィ「たたた大変だ、アイザック」
キッド「落ち着けボウィ」
ボウィ「シンとメイが」
お町「えっ?」
アイザック「どうした」
ボウィ「病院から連れ去られた」
アイザック・お町「えっ」
キッド「なに」
ボウィ「ポンチョが行った時は一足遅かったそうだ。ねん帰ろうよこんなとこ ろでいらいらしてる場合じゃねぇじゃ」
お町「で、例の少女は」
ボウィ「えっ、うん、幸いポンチョが吸入器の装置ごとJ9に運び込んだそう だよ」
キッド「アイザック」

アイザック電磁ムチをウォンに向ける。
アイザック「んっー、そちらの都合で我々に無用の隠し立てをすると容赦せ ん」
ボウィ「あっ」
キッド「えっ」
アイザック「赤竜城のファンマオが動き出さないのはこちらの動きを敵に読ま れたということだ。さっきの通信で入ったもう一つの情報とはなんだ」
ウォン「君たちのあの姉弟達がおとりのため香港に送られたという情報だった んだ」
お町「えーじゃ、それは私たちに隠して」
キッド「きさま」
ボウィ「なめんなよこの」

キッドがウォンの胸倉をつかみ、ボウィが椅子を投げようとする。
そこへジュディという女性が入ってくる。

アイザック「案内してもらおうか、シンとメイを囮に我々を誘い込んで始末し ようとする罠はそこかもしれん」
ジュディ「まさか・・・チャーリー」
ウォン「赤竜城のファンマオがそろわんのだ」
ジュディ「じゃ」
アイザック「案内できんなら我々が探すまでだ」
ウォン「まっ待ってくれ、それでは作戦が」
ボウィ「するというとなにか、俺ちゃんたちのシンとメイを犠牲にしてでもや ろうっていうのか」
キッド「アイザック、拉致があかねぇや。行こうぜ。さあ腕づくでも案内して もらうぜ」
キッドジュディに銃をむける。

キッド、いくらなんでも女性に銃を向けるなんて・・・

カジノにシンとメイがいる情報をつかみ助けに行く。換気口をはいつくばって進入するが、お町とジュディが前に先にでて後ろにキッドとボウィが続く。お町とジュディのケツみてないだろうな・・・

シンとメイがつかまっている。敵が中国語訛りでしゃべってるけども、シンとメイも中国系だから中国語分かるんじゃないのかな?

二人を助けてるときにジュディが撃たれてしまった。そこへブライサンダーに載ったアイザックが登場して皆を乗せるが、キッドとボウィだけ後始末するために その場に残る。

キッド「くそ」
ボウィ「あー、お掃除しそこなったようだねキッドさん」
キッド「まあな、未練は残るが引き上げますかボウィさん」
ボウィ「あーそうね。なんか下水のにおいも鼻についてきたしおいとました方 がよさそうね」
ボウィ・キッド「イエーイ」

そのとき敵が少女たちがガラス窓ごしにあらわれミサイルを向け標的にされる。

キッド「あっ」
ボウィ「なんの真似だよ」

キッドカードを投げる。カードはガラス窓に突き刺さる。

いったいどっからそのカードが出てきたんじゃ。手品師か?

レッドドラゴンの幹部達がねずみを捕まえたと知って喜ぶ。ねずみは始末しないとと言うが言っているあんたが一番ねずみみたいな顔じゃんか

ボウィ「あーあ、ざまーないですね、キッドさん」
キッド「そのようですなボウィさん。そろそろ体も風通しがよくなりそう。ど うせ死ぬならかわいこちゃんと悲劇的にかっこつけたかったね」
ボウィ「なろねー、そりゃこっちの台詞ですよ。いっちゃなんだけどこんな臭 いところでよりにもよってキッドさんなんかと、でんがくおでんになるなんて真っ平ですもんね」
キッド「ほぉ、ボウィはいいけど、おれなんか太陽系中の女の子が泣いちゃう よ。あー気が重い」
ボウィ「おんや、じゃーなんですか。俺ちゃんまるでモテナイみたいじゃん」
キッド「あれ違ったの?」
ボウィ「ムカーだね。じゃ敢闘賞やってみますか、キッドさん」
キッド「へぇ、望むとこ、望むとこ」

ナイフで一生懸命鎖を切ろうとしてるんだけど、そのナイフはいつも服の 袖と靴のかかとに内蔵されてるんですか?どうやって出すんでしょう。だけどそんな簡単に切れるもんなんでしょうか。マジでJ9に不可能はな いですな。

それにしてもなんでアメリカ人のボウィがでんがくおでん 知ってるんですか?

危機一髪で串刺しになるところを脱出して、さっき投げたカードも都合よく爆発してそしてなんとかやっつけた。

アイザック「二人とも随分手ひどく痛めつけられたようだな」
ボウィ「へっ、いえいえ」
キッド「なんのなんの」
メイ「でもあたし達一時はどうなることかしら・・・ごめんなさい」
シン「おいらこれからトイレ掃除ずーっと永久的に引き受ける」
ボウィ「まあまあそうマジに落ち込まないで二人とも」
キッド「そういうことだね」
お町「うわ、やっさしい。じゃそちらのお二人でずっとやってくれるって訳 だ」
キッド「そりゃないぜお町」
ボウィ「全くどういう性格しとんのかね」

あんだけ広い基地内ではトイレはいくつあるんだろう。皆共同なんだろうか。出したものは宇宙にながれていくのかな?どうなってるんだろう。

赤竜城で祝杯をあげる幹部たちの前に3人の踊 り子が登場。
「お前たち誰ね」
アイザック「コズモレンジャーJ9」

このとき後ろからぱっとアイザックがあらわれるんだけど、3人の後ろに座って隠れていたんだろうか。アイザックその登場の仕方は不可能だと思うんだけど。降って沸いたようだよ。

お決まりのようにロボットがあらわれて、ブライカノンで撃ちまくり。簡単にやっつけた。

アイザック「カーメン・カーメン、またしてもこの事件の裏にお前がいるの か」

そしてウォンもカーメンの手下だった。あーあ、利用されちゃったね。

遥か銀河の広がりに、何を告げるか宿命の糸はもつれて手繰りあ う。忍び寄るその日に備えて明日もまた。コズモレンジャーJ9。お呼びとあらば即参上!

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