第26話
『もいちどブルース』

お町がメイに化粧をしているシーンから始まる。

ボウィ「なぜなの、なぜなの。5万ボールもかけてこんなもんあつめちゃった りして、もったいないじゃん」
お町「5万ボールはこれ一個のお値段よ」
ボウィ「えっということは」
キッド「あれだけ集めると」
ボウィ「ひゃーすげえや、1234567・・・」
お町「おやめになってボウィさん。女にとって美は命なのよ。お金の問題じゃ ないの。ねぇメイちゃん」
メイ「エヘ」
ボウィ「へぇー、わからんね女って生き物は。ねぇキッドさん」
キッド「まったくだ。女ってんのはつまらんことに夢中になったり、すぐ飽き たり」
お町「おんやキッドさん。それは君の経験から滲みでたお言葉かな」
キッド「へーん、まあね」

ボウィもキッドも自分の好きなことにお金使ってるじゃんっ て思ったのは私だけではないはずだ。キッドの経験から滲みでた言葉って過去にやっぱり付き合っていた女性がいたんですか!!(←焦ってどう するんじゃい)

シン「キッド、アステロイドのバンバンから電話」
キッド「サンキュー、シン。はいはいー、何手に入った。あの貴重版が!買う 買う、いや買った買った。待ってて今すっとんでいくから、待っててよ。イヤッホーついにやったぞ!」
お町「どうなってんの、あの青少年」
シン「ビカビカ通りのバンバンっていう古レコード屋からの電話だったんだけ ど」
ボウィ「古レコード屋?」

シンが電話をもってくるんだけど、旧タイプの電話で受話器にコードがついていた。だけど本体の電話にはコードがない。どっから電話線をひいているんでしょうか。こ の放映された時代にはまだコードレスの電話がなかったのよ。今でこそ当たり前のようにあるけれどね。
時代を感じるねぇ。

慌てて古レコード屋へコズモワインダーで飛ばすキッド。着くなり嬉しそうにはしゃぐんですけど、またものすごいジャンプしてるよ。

今までクールなキッドの面が多かったけどもこのときにそれが崩れる。これがまたキッドの魅力で声を担当の塩沢さんも最初は戸惑ったとか。でも二枚目と三枚 目を演じることができるようになったのはキッドのお陰だったと言っていたような。キッドができるのは本当に塩沢さんだけだと思う。塩沢さん以外のキッドな んて考えられないくらい。

「うわ〜すごい美人」
ここで訳ありの女性と合う。この女性にレコードを譲ってくれといわれる。

「ああー、ちゃうちゃうちゃうちゃう。同情なんかするタイプ じゃないんだよ俺は。女の涙がいやなだけ。さあ話した話した」

チャウチャウ犬でも登場しそうなくらいちゃうちゃうを連発。話を聞けば明日手術をする祖父にレコードの曲を聞かせたいと知って、協力することにしたキッ ド。

「たった一人の身内だっていう病気のじいさんが死ぬまでに、ど うしても一度このレコードが聞きたい・・・か。俺も甘ちゃんだなまったく」

でもさ、キッドあんた結局は女には優しいんじゃなかったっけ。

相手が宇宙運業界のドンでアステロイドで知らないものはいないタッカー海波と知って驚くキッド。そして明日手術を受けるという。

この孫が海波美恵というが、日本語名にしては金髪で白人そのものだな。

このときは海波美恵の車を運転しているキッド。コズモワインダーはその まま置いてきたの?とられないんだろうか。鍵もついてなさそうだったんだけど。

タッカー海波にレコードをかけ、話をすれば意気投合。タッカー海波のベッドの側に美恵の婚約者の写真があったけども、なんでこの人が自分の孫の婚約者の写 真をベッドに飾ってるんだろう。そして自分の孫の写真がないのも不自然だな。

キッド椅子に座るんだけどさ、わざわざ反対にしてまたいで座らなくてもね。これもキザだよ。お手伝いさんが薬もってきたらまた椅子を元に戻しているし。

タッカーの地位を狙う悪人バックフェラーがヌビアをバックにつけてタッカーの主治医を誘拐して美恵に結婚を迫る。そこで美恵はJ9に祖父の命を守るために 依頼する。

キッドは運転手に化けて敵のいるとこへ美恵 と向かい主治医を助ける。途中、美恵の婚約者の元へ寄り道するが、すでにこの婚約者は殺されていた。気丈なまで に美恵はまた敵地へ向かう。敵地についたとき車から降りる前のキッドの 髪の色に注目。なんとキッドの髪の色が金髪に近い茶髪になってるんだよな。

キッドが主治医を連れて帰ると後ろからロボットがやってくる。このロボットのデザインすごいぞ。

ブライガーが待ち伏せしていてお町が撃つんだけど、失敗して一機逃がしてしまった。

バックフェラー「きさま、一体誰に頼んでこんな仕業を」
キッド「俺たちさ、J9ただ今参上」
美恵「キッドさん」

美恵はキッドの元へ走りより後ろにつくんだけども、なぜかボウィがよけて、見ようによっては美恵が手でボウィをどかしているようにみえる。「ちょっとあん たどいてよ」ってな感じか。

「ほざくな野郎ども、撃ち殺せ」
敵が出てくるけど、みんな禿げてる同じ顔のキャラクターばかり。でも撃たれたときは毛が生えているんだよね。そして客は逃げもせずその場にいるし、流れ弾 にあたりませんか?

あら捜しになってしまった突込みだ。

バックフェラーが逃げ、その後を追うブライスター。バックフェラーの船からミサイルが二発発射される。

ボウィ「おい、これは思ってたより、手ごわいぜ」
お町「何いってんの、相手は一人よ。弱虫坊やのボウィちゃんね」
ボウィ「おおっ、言ったな。よおしキッド、あいつの攻撃をうまくかわしてめ い一杯近づいてやっから一撃で叩ききってくんなまし」
キッド「まかしとけ」

たった二発で手ごわいって、ボウィよ、お町の言ってることは正しいぞ。

カーメンが登場するが、そのときのカーメンの手下の衣装がなんかやばい。か つてアニメの世界の男の衣装であそこまで露出しているのはあっただろうか。カーメンの趣味かな?

バックフェラーを倒したJ9一同はタッカーの手術の安否を心配しながら見守る。もし成功したら病院でGブルースを流すという頼みごとをしているタッカー。 だけどさ、そのレコードはキッドのでしょ。勝手に持ち出して病院にまで もってきたんかいな。

そしてGブルースが流れて手術が成功して一同大喜び。タッカーも手術室からでてくるんだけど、もう目があいてるぞ。麻酔切れるの早すぎ。それとも寝ながら 目あけてるのかな。

このレコードの曲だけどかなりの懐メロになるのかな。レコードが市場から消えたのは1980年の後半ごろだったような。そうするとその後はCDが出てくる からキッドが集めてるレコードっていうのはそれ以前のものばかりになってしまうのでは。考えたらキリがないけど早い話がこの放映の頃はまだCDなんて存在 しなかったんだよね。

きざで名を売るJ9、そのまた上いくキザじいさんの無事を喜ぶ キッドの瞳、きらり光った一しずく。心通えば歳の差なんてみな吹っ飛ぶ男の世界。暗い銀河にこだまする魂の歌背に受けて・・・。コズモレンジャーJ9、お 呼びとあらば即参上!

レコード屋の前に置いてきたコズモワインダーちゃんと持ってかえってきたかな。
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