第25話
『天王星は死の匂い』

天王星にはコーラルダイヤと言われるお宝が一杯眠っている。一攫千金 狙ってそれを探そうと命知らずの奴らが集まる。しかし何かに襲われ仲間が命を落としてしまったことから物語は始まる。

「今日はこの辺で下ろしてみるか」
「ああいつでもいいぜ」

このときヘルメットを被るおっさん。そのヘルメットについ てるチューブ2本が勝手に宇宙服の肩の下辺りの部分に簡単にはめ込まれているよ。普通手でひとつひとつしっかりとはめこまないか。生き物のようにチューブ が独りでにくっついてるからなんかおかしくて何度もリピートしてみちゃった。

でもさ、天王星で魚釣りじゃないけど大気圏外から下に装置を垂らすことなんて不可能じゃないかな。

ボウィが一人バーのカウンターで飲んでいる。何飲んでんだ?なんで一人でいるんだろう。そこへ肌を思う存分露出したアフロっぽい髪のお姉ちゃんが変な男た ちに絡まれる。その変な男たちの中には目が3つある人もいた。この時代はもう宇宙人の存在も当たり前なんだね。この絡まれたお姉ちゃんの声はシンの声だ。

「おっとやめた方がいいんじゃない。プロレーサーの目ってのは おたくらの鈍らな眼とはできが違うのよね。おっと。そんなパンチスローモーションなのよ。まだやる気?」

このときのボウィかっこいいんだよね。次々と敵をやっつける。キッドも喧嘩強いけどボウィもやっぱり喧嘩強い。

「お前もヘルダストをやってるのか」

この後にカドーという男に痛い目に合わされる。その男の動きが見えずにボコボコされて哀れなボウィ。最後は気を失うほどにやられるけど、それでも勝負を諦 めなかったボウィ。この役柄ボウィでよかった。キッドだったら見るに耐えない。

キッド「ハハハハハハハハハ、しかし一体なんて面だ。飛ばしやボウィさんの 名が泣くぜ」
ボウィ「まあそういってくれるな」
お町「ビカビカのテンガロンスナックで喧嘩したんだって?」
シン「うひゃ、ひどい顔」
お町「相手は20人、それとも30人?」
ボウィ「んー、あっあ・・・一人だ」
お町「えーえ?」
アイザック「うーん?」
キッド「一人!そんな奴がいんのか?」
ボウィ「あー、残念だがね」

アイザックまでが何かおかしいと驚いている。ボウィが一人の男にやられるはずがないのはみんな知っているんだ。

そこへポンチョがタックスとミツルと言う少年の依頼主をつれてきた。冥王星に出た化け物を退治してほしいとの依頼。一同化け物退治と聞いて自分たちに合わ ない仕事だといって蹴る。いいじゃんそれくらいやっても。そこで報酬のコーラルダイヤを見せる。アイザックが8000万ボールはくだらないと見積もると依 頼主は「いい目をしてるね」って。そりゃアイザックの目は鋭いぞ。この人の目はエスパー並だよ。そのうち光線でもでてくるんじゃないか。

ダイヤと一緒についてきた砂に注目するアイザック、それは神経系の伝達を早めるというヘルダストと呼ばれる麻薬の原料となるものだった。それを聞いて一同 依頼主を悪者扱いに。

タックス「これは俺たちの仲間しかしらねぇことだ。誰も怖くて手をださねぇ が」
アイザック「怖い?」

この時、アイザックが一言いってなぜか5秒間があくんだよね。なんか長かったぞ。

さて裏でヘルダストが関係しているとあって腰を上げたJ9。
「ボウィこれで決まりだな」
アイザックの一言で天王星へ化け物退治にでかける。

化け物の正体は魚形メカだった。意外とこれが手ごわい。

キッド「ボウィ、ブライシンクロンマキシムだ」
ボウィ「おう」
アイザック「待て!」
キッド「なんで」
アイザック「今この周囲は20万気圧近くあるんだぞ。重力も地球の15倍 だ。こんなところでブライシンクロンを使えば円形の最中むき出しになる弱い部分が真っ先にやられてしまう」
お町「もしフィールドジェネレーターがやられると」
キッド「俺たちは一環の終わりか」

変形ができなくて大気圏外に抜け出そうとするがそこでも沢山の敵に囲まれて攻撃されてしまう。それを見ていた依頼主。

タックス「くそぉー、いくぜ坊や」
ミツル「えっ、ででも」
タックス「俺たちは連中に化け物退治は頼んだが、あんな奴らとやりあってく れとまではいっちゃいねぇや。ここで逃げたんじゃ命知らずのスペースガリンセイドのはじってもんよ。いくぜ」

すごい依頼主だよ。何してくれるんだろうと思ったら盾になって敵の光線を受けてくれた。でもさ、敵もずっとその場にいないで動けばいいのにね。

キッド「はっ」
タックス「今のうちだ、早くここを逃げ出せ。何、こっちは天王星で対応でき るように作った特別製だ」
アイザック「サンクス」

アイザックがサンクスというよりも「かたじけない」と言うほうがあってそうなんだけど。それともロシア語で「スパシーバー」。しかし何故にいきなり英語が でるんだろ。

ブライガーに変形したが、なかなか敵が手ごわい。ビームも蹴散らされてかすりもしない。しかも足かまれてるし。このときお町が「やられるー」って叫ぶ。で も結局はやられる訳がないんだよね。

ヘルダストのルートを探るためにまたカドーという男に会いに行くボウィと一同。このときバーの外はなんか爆弾でも落ちたのって言うくらい外見がぼろぼろ。 カドーはもうすでに殺されていた。カドーの懐からコブラがにょろにょろっと出てくる。ボウィが足で潰すんだけどさ、コブラだよ。簡単に踏み潰せるわけがないと思うんだけど。あんなに簡単に退治でき たらみんな怖がらないよ。なんとも弱っちぃコブラだこと。

ヘルダストの裏にヌビアコネクションの影を知るJ9。でもさ、なんでカドーは殺されたんだろう。わざとJ9にヌビアが絡んでるよって教えたかったのかな。

渡るこの世は非情の世界。非情に徹すりゃ寒すぎる。寒さこらえ て渡る世は、我慢できないこともある。コズモレンジャーJ9、お呼びとあらば即参上!



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