第12話
『バルカンの双生児』

水星は闇の死の商人達の一大兵器工場地帯となっており、それを見たもの は生きては帰れない。ここで二人の観測基地隊員が行方不明となりそれを探してくれとJ9に依頼が入る。このときに出てくる敵キャラはどこかスタートレック のネクストジェネレーションに出てたスキンヘッドの人を思い出させるな。

「ショック最小レベルと」

この銃を調節しているときのキッドの手のアップ、な、なんとすごい深爪。 しかも指先と第一間接の真ん中あたりに爪ありませんか?あれはすごい不自然なんですけど。

キッドは銃で豆みたいなものを打ち落として食っていた。
「馬鹿なことをやってるね、キッド君」
お町に言われて喉につまってしまうキッド。かわゆい〜。

依頼はお役所からということもありお町は乗り気せずに他のメンバーも断ろうとする。でもメイとシンには何やら訳あり。

5年前のこと、伝説の惑星バルカンを追う天文 学者のメイとシンの両親が不幸なことに間違って兵器工場に足を踏み入れてそして殺されてしまった。メイとシン はなんとか逃げ出したもののバルカンとともに宇宙を漂っていたところをアイザックに拾われた、いや助けられた。

だけど5年前の話だからその当時のアイザックは15歳のは ず。それにしても今と変わらない顔つきはなぜ?しかもその当時から同じ服着ていたんですね。10歳の時はまだ子供顔だったけどそれから5年後にはすでに剃 り込み入ったああいう顔つきになるのね。15であの風貌は老け込みすぎだよ。そして15で二人の子供を育てる羽目に。 でもメイもシンも今10歳の設定だから当時は5歳。結構しっかりした5歳だな。

さらにJ9基地はその当時からあったってことだけど、アイザックはキッドやボウィ、お町と会うまで一体何をして生計を立てていたんじゃろ?15といえばま だ高校生くらいじゃないか。

メイとシンの事情を知り仕事を請けるキッドとボウィ。




ボウィ「あんたどこいく人?」
キッド「お町ちゃんの説得に行く人」
ボウィ「呼べばいいのにわざわざ出向く、その心は?」
キッド「そういうボウィさんは?」
二人「さあー、さあー、さあー。いだっー」



このシーン大好き。最高!

ボウィ「お町ちゃん、いませんか?」
キッド「いませんね」
ボウィ「いなけりゃ開けますよ。ぎゃー」
キッド「ど、どうしたボウィ!あっー」
お町「どっしたの?」
ボウィ「しびれたの」

お町のシャワーを覗こうとして電気罠に引っかかったキッドとボウィ。二人してふにゃーっとなって倒れこむところもかわいい。こういう笑えてほっとさせてく れるシーンがいいよね。お町もいつも身の危険を感じているのかな。それにしても堂々と開けようとするなんてなんて大胆な。

でもさ、キッド、女には興味ないっていってなかったっけ?

今回はメイとシンも連れて仕事開始。水星の秘密工場基地に偵察にいくキッドとお町。そして爆弾を仕掛ける。リモコン爆弾と呼ばれているけども見掛け は台所にあるお料理タイマーに見えるんですけど。

「助かったぜ、ボウィさん」
「ホント、こうなると俺ちゃんの操縦って芸術品よね」

好きだな、このボウィの台詞。

さて敵を目の前にメイとシンが銃を向ける。でもためらって撃てない。しかし敵は卑怯な手を使ったので怒り爆発して撃ちまくる!

「気にするな、お前達がやらなければこいつ はシンやメイのよう に不幸な子供達をまた何人も作っていたさ」

優しくキッドが二人を抱きしめる。いいよなこのときのキッド。

メイとシンは仇とはいえ10歳で人を殺っちまったぜ。

突っ込みも多少はあったけども、見直してもキッドとボウィの掛け合いの見せ場が多いので突っ込みどころではなかったよ。



恨み晴れても心の痛み、なぜに晴れない無情の銀河。せめて正義 のひとあがり、つけて宇宙の闇をゆく。コズモレンジャーJ9、お呼びとあらば即参上。



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