第11話
『燃える大雪原』

地球の色んなところで爆発が起き、その裏では地球連邦政府中央情報局長 官(ああー長い肩書き)セルゲイ・ワインベルグが絡んで いた。

アイザックは地球から届いた一週間分のニュースデーターをコンピューターで整理していた。

どんな風に整理していたのだろう。今じゃインターネットがあるから情報はリアルタイムで入ってくるんだけど、コンピューターが発達した未来でもまだ宇宙内 ではネットというものは発達しなかったのかな。だけどインターネットの時代が来るなんてこの当時は予測もできなかったわ。

「地球の北半球じゃ、そろそろ冬だな」
「地球が恋しくなったのキッドさん?」
「そうじゃねぇよ。アステロイドでは季節ボケになっちまうって こと。あぅぁ〜」
「そりゃそうだわな。ちょっと地球へ行ってスキーでもやりたい 気分だね」

キッドとボウィの会話。季節を気にするキッド。でも宇宙じゃいったいどんな気温なんでしょう。太陽がないところは一瞬にして凍りそうなくらい寒いところだ と思うけど、あんな薄ぺらい服で体を覆うだけで宇宙に出られるなんてすごい体温調節できる服なんだろうな。今に始まったことじゃないんだけどやっぱり何度 でも突っ込んでしまうな。

このシーンでみんなグラスに入った紫色の飲み物飲んでるんですけど、一体何飲んでるの?まさかワイン?全員未成年ですけど。やっぱりただのジュースかな。 宇宙ではあんな色になってしまうんですねということにしておこう。

ここで仕事の依頼が入る。依頼主はアステロイド警察庁長官ハンク・ウォーター。6000万ボールという大金だけど高い依頼ほど何かあると思うJ9。しかし セルゲイという名前を聞いてアイザックは反応する。とりあえず依頼主に会いに行く。


美人秘書のアナスタシアが戦闘服で登場したとき

「必要に応じてコンバットにもなるわ。そちらの彼と五分に渡り 合えるかも」

「おーおーそういう冗談はあんまりすかねぇな」

このときのキッドの台詞に自信過剰さが出てるね。自分と五分に競える相手なんていないと思ってるんだろうな。




とりあえず仕事を請けるけどもアイザックはこ こで回想する。
「セルゲイユ・ワインベルグ、あれは私が10歳のころだった」

10歳の時のアイザック登場。賢そうなお坊ちゃま風。まだ このときは剃り込みがなかったのね。この剃り込みはいつ入ったんでしょう。自然と剥げたのかな。

セルゲイユに冤罪で父親を逮捕されそして獄中で自殺に追い込まれてしまった。その事がアイザックの心の傷となっている。

逮捕状が見せられるんだけど、これ一体何語なんでしょう。 ロシア語にしてはひらがなやカタカナが混じってたんですけど。

「行くぞ!腐ったリンゴは芯から潰すんだ」

これアイザックの名言だと思う。でもさ、なんかおかしくな いですか?芯から潰すってまず芯を取り出さないと潰せない。腐ったリンゴは芯まで潰すんだの方がしっくりきませんか?



「今度のからくり見抜いてたのね。なぜ?復讐 のため?」

「復讐か。だがもう復讐も消えた。彼もまた失ったものの命の重 さを背負って生きてゆく。ゆくぞ、あの元凶を始末する」

アイザック光をバックにして輝いて、そして声にエコーまで入っていた。アイザックだから似合うよね、こういう演出。この人クサイ演出がしっくりくるわ。

さてとってつけたようなおなじみのロボットシーン。2台のロボットの胴体を叩き切ったけど、さらに飛び回ってなんと驚くことに今度はその2台のロボットの 上半身同士合体する。そんな込入ったことしても結局やられてしまうから無駄だね。

右も左も真っ暗闇の宇宙の悪の後始末。流す涙が銀河をよぎり、 明日は何処の涙星。過去の憎しみ宇宙に流し、せめて燃えたい影ポリス。コズモレンジャーJ9、お呼びとあらば即参上!

このエピソードは脚本家の山本優氏が一番気に入っているんだって。

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