第18話 「魔境アナコンダ」

フルザ・ゲルナーJJ9のメンバーの映像を使っての射撃訓練。そこへ JJ9がレッド惑星海アルマン星アナコンダ大陸に毒ヒルの血清を運ぶと情報が入り直ちに向かう。

ビート「はーい。着地成功。テイク・イット・イージー」
バーディ「テイク・イット・イージーはいいけど、あーあ、ものすごいスコー ルね」
ロック「視界は限りなくゼロにだね」
スージー「日も暮れてきたわ」
ブルース「ウルフ診療所は近くのはずだが、先方に誘導装置がなくてはな。雨 の上がるのを待つ手かな」
ジミー「でも上がるの?このどしゃぶり」
スージー「ねぇ、これ熱帯地方特有の雨季っていうのと違う?」
ロック「ええ、だったら振りっぱなしで何ヶ月も上がらないんじゃねぇのか」
ブルース「いやまだ雨季にはなっていないと思うがな」

バーディ、てるてる坊主作ってるよ。それってやっぱり日本 の文化だよな。アメリカだとこれを作るのはハロウィーンの時で幽霊にみたてて木にぶら下げている。

様子をみることに。

アナコンダというここの地名を聞いて大きなヘビが人間を襲うとスージーをからかうビート。怖がるスージーを抱きしめるジミー。そこへプチロッチからお茶が 入ったとの連絡が入る。特別取材で同行していた。一息入れる一同。

ジミー「ビートさん」
ビート「あん?」
ジミー「今度スージーをからかったら勝負つけるよ」
ビート「わあった。わあった」
ロック「恋は盲目、あばたもえくぼ」
バーディ「でもの腫れ物ところ嫌わず」
ビート「まあ腫れもんにはさわらんこったな」
スージー「何が腫れ物よ。ビー」
ジミー「そうさ、腫れてなんかいないよ」
ロック・ビート・バーディ「そう、腫れてナイナイ、惚れてるの。イエーイ」

ジミーとスージーもそれなりにかわいいカップルなんですけ ど、なんかいじめたくなる気持ちわかるな。ここの三人の息のあった掛け合いがすかっと気持ちいいね。

お茶を振舞うプチロッチ。かすかにメイビィ・ベイビィの挿入歌が聞こえる。サスライガー2つ目の挿入歌である。のちにこれがエンディングとなるけど。

ブルース「ああ、アナコンダというのは密林に流れる無数の川が雨季の氾濫で 生きている大蛇のようにうねることからつけられたそうだ」

いつものごとく物知りのブルース。

ヘビはでないが毒性のヒルが出ると知って再び怖がるスージーをなだめるジミー。

ビート「馬鹿馬鹿しい」
プチロッチ「見せ付けてくれちゃうのね」

この二人の台詞は結局後に自分達に返ってくるね。

プチロッチが一人で音楽を聴きながら外を眺めているところにビートが声を掛ける。まだ誰も撮ったことのないマンロンウォーカーという幻の人魚と呼ばれる川 イルカを写真に収めたいと話すプチロッチ。

プチロッチ「・・・ねぇ、ところでビートは音楽好き?」
ビート「あーあ、大好きさ。ただしロックっぽいのがね」
プチロッチ「じゃーね、これ聞いてよ。あたしの兄貴なの。太陽系ヒット チャートインを目指して頑張ってんだ。ニューウェビーよ」
ビート「ふーん」
プチロッチ「メイビィ・ベイビィっていうの。兄貴はミュージシャン、私はカ メラマン。どっちが先にメジャーになれるか競争してんの」

メイビィ・ベイビィの歌が流れる。プチロッチとビートが急接近。ビート横目でちらりとプチロッチを眺める。そのとき人魚らしき姿を発見。二人は外へでて写 真撮影をしに行くことになる。

その頃暇をもてあますみんな。ブルースとDDはチェスをしている。

ブルース「チェック」
DD「あれ〜ちょっとたんま」
ブルース「甘いね」

ブルースに勝てるわけがないっしょ。

ジミーとスージーは踊っている。

ジミー「スージーなかなかすじーがいいよ。なんちゃって。ははははは」

さむ〜

川イルカを追う二人。めったに写真に収められないのに簡単に見つけてる し。

そのときヒルがビートの首筋に吸い付き気を失うビート。ボートが転覆して流されて岸に打ち上げられてしまう。ビートが熱を出して寒がっているのをみて心配 するプチロッチ。

プチロッチ「誤解しないでね。冷えた体をあたためるには人の体温が一番って いうから」

ビートに裸で寄り添うプチ。でもブラジャーまではずす必要があるだろう か・・・それにしても毛布はどこから現れた?

朝を迎えるとみんな娯楽室で寝ている。普段もこんな生活 か?みんな風呂とか入って自分の部屋で寝ないのか?

ウルフ診療所から連絡が入り、届けに向かおうとするがそれは敵の罠であった。そしてまだビートたちが戻らないことを心配するのであった。

プチロッチ「あっ、誰か来る。助かったわよ」
ビート「喜ぶのは早いぞ」
プチ「ええ?」
ビート「見方とは限らん。プチ、君は下流の方へ逃げろ。俺は上流へ行く」
プチロッチ「まだ起きちゃだめ」
ビート「敵か味方か確かめなくっちゃいけない。万が一どちらかが捕まっても ブルースたちに連絡ができる。それに俺はもう大丈夫。君の体のぬくもりでほっかほかさ。ハートはどきまくってるけどな」
プチロッチ「まあ」
ビート「さあ、行こう」
プチロッチ「あっ、いやん」

プチも胸見せた〜。なんでビート股間隠すの?もしかして 素っ裸?脱がせたのはプチロッチか?それとも何か、まさかイレクション・・・(←おバカ)

ビート「うまく逃げてくれよ。俺はほんとはもう動けねぇ」

プチ「ビート捕まっちゃった。どうしよう」

ホバークラフトの破片をみつけてビートたちがやられたんじゃないかと心配するみんな。そのときフルザ・ゲルナーのメカが登場。

ロック「それにしてもなぜここに俺達がいることが・・・罠だ!」
ブルース「恐らくな」
ロック「するとビートも」
ブルース「やつらにやられたか捕まったか。よし血清を届けるのはDD、君に やってもらおう。私とバーディは川づたいにビートたちを探して診療所の背部に向かう。ジミーとスージーはここで待機。ロックはサスライガーでフルザ・ゲル ナーの攻撃に備えてくれ」
ロック「オッケー。フルザ・ゲルナー」

診療所を見つけるプチロッチ。しかしビートがそこへ運ばれていくのをみて罠だと知る。慌てて川の方へ逃げると探しに来たバーディとブルースに会う。

プチロッチ「怪我はないんですけど、ひどい熱で。早くビートを助けてあげ て」
ブルース「オッケー。プチロッチここで待っててくれ。バーディ行こう」
バーディ「イエーイ」

敵のメカを乗っ取るブルース。

ブルース「私はもう来てるぞ」
「てめぇ・・・」
ブルース「人質を放すんだ」
バーディ「そのほうがいいんじゃない?」

フルザ・ゲルナーが攻撃してくる。そこへサスライガーも登場。

ロック「ゲルナー、勝負だ!」

狙われるサスライガー。そのときゲルナーの首にヒルがへばりつき狙いが狂う。ついてない奴だ。でも血清もってるよこいつ。準備がいい奴だ。そして退散。またこ れだけの出番かよ。

メイビィ・ベイビィの歌再び流れる。

バーディ「ロック、大丈夫?」
ロック「なんとかな。それよりビートは?」
ビート「イエーイ」
ブルース「どうやら今日はハッピーエンドのようだな」
バーディ「そうハッピーエンド。そしてラブストーリーの始まり」
ロック「えっ?なんだそりゃ?」

プチ寝ているビートに寄り添う。

ビート「イエイ」

川に浮かぶ藻なのか、それとも島なのか、緑のもので形どったJJ9に繋がれた小船にブルースのサイン。川イルカも二匹添えて。

こういうの作る機械を持ってるんだろうね。いつも短期間で JJ9のマーク何かで作るもんな。

魔境を遥か後にして次は何処に流離いの命張っての流れ 旅。 Be happy, good luck! 通う心の恋模様。

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